みなさんは、文字を入力するとき何を使っていますか?
私はネットをやるときはいつもデスクトップパソコンです。
もちろんブログを書く時も。
ゲームもブログもどちらもたくさんキーを打ちますが、長時間使用していると指が疲れてきます。
そんな時に出会ったとても軽い力で文字入力ができるキーボード。
今回私の愛用している東プレ『REALFORCE』の使い心地、買って良かった点について書いてみました♪

東プレ『REALFORCE』にはまった理由
以前はキーボードなんてどれも一緒だと思っていました。
「押して文字が出れば何でもいいじゃない?」なんて。
そんな時、とても軽いタッチで入力できるキーボードがあるとネットニュースで見て試してみたくなりました。
良いって言われると気になるタイプなんです…。
東プレ『REALFORCE』の特徴は公式ページにも色々詳しく書いてあります。
私が気に入ったのは
- 軽い力で入力できる
- 耐久性がある
- 同時押し可能
の3点です♪
タッチが軽い!
最初に購入したキーボードはALL30g荷重のキーボード。
Amazonの購入履歴を見たら2011年3月に購入していました。
普通のキーボードから変えた時の衝撃は忘れられません。

当時は家で数時間ゲームしてましたので、キーボードを使う時間もかなり長かったはず。
手や肩の疲れ具合が全然違ったので、もうこれだけで買って良かったと思いました。
耐久性は?意外と丈夫!
ネットゲームをしている人はわかるとは思うのですが、キーを押して技を使うことが多いんです。
なので、特定のキーだけたくさん使ったり、あまり使わないキーがあったり…
普通のキーボードだと段々押しても反応しなくなり、1~2年で買い替えることも。
しかし『REALFORCE』を買ったのは2011年3月。
今年2018年5月にパソコンを買い替えるのに合わせて変更するまで、約7年間も元気に働いてくれたわけです。
買うときはちょっと高いと感じましたが、7年使えば1年あたり約3000円とお手頃価格になっていました。
同時押しができる!
これもゲームをしている人はわかると思いますが、いくつかのキーを同時押しで使うということも多々。

みたいな場面だと焦っているのでゲームに関係ない余計なキーまで押してしまって技が出ない!
そんな時もこのキーボードなら優しくサポートしてくれるのです。
ただしチャットで慌てて発言すると分けのわからない言葉になるので注意です。
REALFORCEってゲーマー用キーボードなの?!
もちろんゲーマー用もありますが、ここまで読むとそう捉えかねないので補足説明をします。
人間工学を考慮した東プレのキーボードは、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現。また、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れているため、金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用、流通、交通、医療、放送機器向けなどの各種入力専用機として、さまざまなお客様にご利用いただいております。
長時間の使用でも疲れにくい!
軽い力で入力できるのでキーを押していても疲れません。

という方はキーボードを変えるだけで+1記事書けるかも!
購入したての私がそうでしたが、キーを押すのが楽しいので、どんどん文字を打ちたくなります。
「今までなんであんなに力いっぱいキーを押し込んでいたんだろう?」
と疑問に思うほど、使い心地も良く楽に文字が打てます。
軽い力で済めばその分、指や肩への負担も減りますよ!
静音タイプと普通のタイプの違いは?
私は最初は静音タイプを購入しましたが、今回は普通のタイプのキーボードです。
両方使いましたが、静音タイプはすかっすかっと抜けるような音で普通のキーボードのようなカチカチ音はしません。
どちらが良いかは好みが分かれると思いますが、近くでお子さんが寝ててより静かな環境を目指すなら静音タイプがおすすめです。
荷重が違うとかなり違う
東プレキーボードには、変荷重と、All〇gと固定された荷重のバリエーションがあります。
荷重はキーを押して、文字が出るのに必要な力の強さ。
軽い力で文字を打つなら絶対All30gがおすすめです。

変荷重はキーによって30g、45g、55gと分かれていますが、指先はかなり繊細です。
特に30gと55gではかなり違いを感じます。
カラーは白と黒そして・・・
定番の白と黒。
ゲーミング用はきれいなLEDライトの物もありますが、荷重30gがないので注意です。
黒でも、特に黒地に黒の文字配列があるキーボードはシックでかっこいい!
ただし文字配列を覚えてない人にとっては見づらいので大変です。(経験談)
私は定番の白地に黒字ガイドをおすすめします。
なんだかんだいって普通のが一番使いやすいですよね♪
まとめ
とてもおすすめの東プレ『REALFORCE』のキーボード。
今回購入で私が失敗した点はただ一つ。
Amazonの注文画面をよく見なかったことです!
1つのキーボードでいくつものバリエーションがあり、値段が違います。
買うなら一番タッチの軽いAll300荷重がおすすめ。
ちなみに商品リンクでいうと『静音&APチェンジャー搭載モデル』です。