2学期の始業式、長い夏休みが終わって最初の日。
今まで暑くて家にいた子供たちにはちょっと厳しい一日だったようです。
授業が始まった時に教科書&ノートで荷物が重くなると他の荷物を運ぶのは大変ですよね。
初日は始業式だけなので、引き出しや道具セットなど持てるだけ持たせて送り出しました。
元気になる方法にお金はかからない
子供の頃からの愛情表現はこれしかない!
私が仕事から帰ってきて、パソコンの前で休憩していると、小学3年生の長男が言いました。

私『ぇ?どこにー?』
長男『どこでもいいー』
我が家は愛情表現でちゅっちゅします!
と言っても、マウスツーマウスではなく、ほっぺとかおでこ。赤ちゃんの頃の延長です♪
本人は結構好きみたいなんですが、自分から真顔で言ってくるのも珍しいな~と思いつつ、ちゅっちゅっちゅ

私『なんだそれは?』
長男『色々疲れたんだよ…』と一言。
私『そうか、ならばお風呂にゆっくり入ると疲れがとれるぞ!』
長男『うん、わかった!』
どうやら何かに疲れていたようだということまでわかりました。
久しぶりに日中外を歩いたから疲れたのか?それとも学校で疲れたのか?
ちなみに学校まで子供の足で大体20~30分。学区の一番端っこなんです…。
その後…
長男は年齢の割に小柄なので、お風呂の浴槽でも少し足を曲げれば全身すっぽり入れます。
背浮きを練習したので、大事な部分を手で隠しながら、すごく器用に気持ちよさそうにお風呂に浮いてました。
しかも普通に会話ができるのです。
羨ましい!私もお風呂でぷかぷかしたい!!
というのは置いといて、その後は平和に一日が終わりました。
小学3年生の男の子って何を考えてるの?
小学3年生の女子だと、友達の輪が出来たり、好き嫌いが出てきたりして人間関係に悩み始めたり。
でも男の子ってどうなんだろう?
今も一緒にお風呂に入っているけれど、自分の心については全く話さない子なんです。
何がどう疲れたのか今回もわからずじまい!
他の子もそうなのかな?
感想文が苦手
『わー、すごいなー。』『やだ、やりたくない。』
感想はあるみたいだけど大体一言で終わる。夏休みの宿題もこれで苦労しました!
だからどうしてそうなった?がわかりにくい。
実は何も考えてない?
色々話してくれるけどまとまりがない
その時の会話の流れに乗るのが必死すぎ!
思いつくまま話してるよね?
頭の中でまとめてから話してくれていいんだよ?
平日は仕事で遅いから話す時間がもっと欲しいのかなー?
反応がすごく良い
声をかけると返事をしてくれるし、手を振ると振り返してくれる、ウインクでもOK。
『みてみて!これすごいんだよー!』と自慢げに話すと『おぉ、すごーい!』と大げさに反応します。
これがおもしろくてつい子供にどうでもいいことをすごいことのように話してしまう不思議。
娘だと「どうせ〇〇でしょー?」と、そう簡単には乗せられてくれません。
まとめ
何が言いたいかというと、自分で生んだ子ながら面白いなぁということ!
そのうちあまり相手をしてくれなくなるとか、反抗期で面倒とか色々周りのお母さんから聞いたので、可愛い時代を記録しておこうと思いました。
ちゅっちゅで癒されてくれるなんてとても安上がりな良い子なんです。
大人になってほしいけど、いつまでも子供時代も覚えていてほしいな~。
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もう少し大きくなったら本人たちに聞いてみようと思います。