そんな時におすすめなのがクッキングトイです。
作って食べて2倍楽しめるのがポイント!
ちなみに娘の去年のクリスマスプレゼントは『ふんわりおいしい New あめdeわたあめ』でした。
名前の通り、飴でわたあめを作る機械です。
小学生でも気軽に作れるので、プレゼントにおすすめですよ♪
飴を材料にわたあめができる!
作るのが好きな女の子におすすめの機械です♪
実はこの機械、娘は一昨年のクリスマスプレゼントに欲しがっていたものでした。
でも時すでに遅し。近所ではすでに売り切れだったのです…。
その後忘れるかと思いきや、2年連続で欲しがったので思い切ってプレゼント!
3日坊主で使わなくなったらもったいないな~と心配していましたが、冬休みの間はほぼ毎日1個ずつ作って食べていました。
分解して洗うのはお父さんですが、細かい部品まで外して洗えるので衛生的ですよ♪
1粒の飴がわたあめになるのが楽しい!
操作はとても簡単です。
中央に好きな味の飴を1粒入れて待っていると、繊維状の飴がふわ~っと出てきます。
それを棒に絡めて取るだけ♪
ざらめ式だと味や色が選べませんが、これは材料が飴なのでキャンディの色と味がほんのり反映されます。
数種類のフルーツ味がミックスになったキャンディを買うと色や味の違いが楽しめます♪
繊維状ですぐに解けるので、歯の悪い祖母も「これなら気軽に食べられる」とミント味の綿あめを作って喜んでいました。
あめが飛んでしまう!?
縁日のわたがし屋さんを思い出して頂けるとわかるのですが、綿あめの機械の全面にはカバーが付いていますよね。
このあめdeわたあめには前面のカバーがないので細かい繊維状の飴が飛んでいくことがあります。
ですが、縁日のように大量に作らなければそこまで飴まみれになることはないと思います。
あめでわたあめを作ろう♪
わたあめを飛ばさずに作る方法
少量のわたあめももったいない!?と言うわけではありませんが、我が家ではいつもこの方法です。
- 好きな飴をひとつ中央の穴に入れます。
- 写真のように上面をラップで覆います。
- スイッチを入れて、飴が出なくなるまで放置します。
- スイッチを切って、棒で飴をかき集めます。
少しずつ大きくまとめていく楽しみは減りますが、これなら部屋も汚れません♪
実際食べてみると…?
縁日で買うようなふわふわではなく、少しキャンディのカリカリ感が残るわたあめです。
味の方はキャンディを直接食べた時のような強い甘さや味はなく、わたあめのような優しい甘さに感じます。
1粒のキャンディで大体直径10cmくらいのわたあめが1つ出来上がるので、おやつにもちょうど良いですね!
あめdeわたあめは分解して洗えます
食べ物を扱う機械なので、綺麗に保管したいですよね。
部品はネジ式の部分もありますが、分解して洗えます。
しっかり洗って乾燥させれば衛生的にも安心です♪
まとめ
あめdeわたあめは小学生にも簡単にわたあめが作れる機械です。
縁日のような大きなわたあめではないので、毎日気軽に作って食べることができ、分解して洗えるので衛生的にも良いですね。
食べるだけでなく、出来上がる瞬間まで楽しめるクッキングトイは子供も大人も楽しめるアイテムです。
一緒に過ごす機会の多い休み中に、家族みんなで楽しんで作ってみてはいかがでしょうか?
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