学校からのプリントで知る機会が多い『国際交流イングリッシュキャンプ』。
わが家では去年に引き続き、今年もウォーターキャンプに申し込みました。
しかし、しおりが届くのは出発の約1週間前というハードスケジュール。
今回は国際交流イングリッシュキャンプを初めて申し込んだ方用に、ウォーターキャンプに必要な持ち物をまとめてみました。
早めに準備して余裕で見送ってあげましょう♪
キャンプのしおりを確認しよう
キャンプのしおりが届かない!
申し込んでから気になるのがツアーの準備ですよね。
できるだけ早く持ち物を確認したい!
だけど持ち物などの詳細が書かれたしおりが届くのは出発の7日前です。
普通の茶封筒で郵便で届きます。
保護者の準備
封筒が届いたら、早めに中身を確認しましょう。
この中に集合についてや、参加後の写真の販売URLが書いた紙が入っています。
写真をダウンロードするまでは捨てないようにしましょう。
子供の書く名刺カードや目標もしっかり伝えないと、わが家のようにギリギリに家族総出でやることになります。
子供の準備
ネームカードを書く
写真の中央にあるカラフルな名刺サイズのカード。
これは子供たちが名刺交換をして遊ぶためのカードです。
裏面はただの白い紙。
自分で名前やイラストをかいて、1枚は自分の名札に使用、残りの15枚は名刺として使います。
出発まで1週間しかないので、1日2~3枚頑張って書きましょう!
キャンプの目標を書く
キャンプの目標を書く用紙も入っています。
これも当日みんなの前で発表するのでイラストと文字で本人に書いてもらいましょう。
ウォーターキャンプに必要な持ち物
たくさんありますので早めに準備しましょう!
全てに名前(フルネーム)を書く必要があります。
衣類以外
- ハンカチ・ティッシュ
- バスタオル・ハンドタオル(お風呂用)
- フェイスタオル(汗拭き用)
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 折り畳み傘もしくはカッパなどの雨具
- 虫よけ対策グッズ(ガス不使用のスプレー・パッチ等)
- 保険証の写し
- 500円以内の水鉄砲
- 水筒(首からかけられる紐つきのもの)
- お菓子(往復のバスで食べる)
- 小銭(自販機でジュースを買う、500円程度)
- 薬(必要なひと)
- キャンプの目標用紙
- ネームカード
- バス内用手提げ袋(お菓子・水筒・必要であれば酔い止め薬)
- 日焼け止め(必要な場合)
水鉄砲は個数は特に書いてません。
今年はちょっと大きめの100均の物を1つ持っていきました。
衣服の持ち物
服装はハチやアブ対策として黒系は避けるよう書いてあります。
- 帽子(日射病・熱射病防止のため)
- 上靴(上履き)*シューズケースに入れて
- サンダル等(ぬれても良く、かかとのあるもの推奨)*シューズケースにいれて
- 外履き
- 薄手のパジャマ
- 薄手の靴下 6枚
- 上着(半袖) 6枚
- 上着(長袖) 1枚 *虫対策・朝夕の寒いとき用
- 長ズボン 1枚
- 半ズボン 2~3枚
- 下着 6枚
- ランドリー袋 2枚(ぬれたもの、次の日に着ないものを入れる袋)
持ってきてはいけないもの
- 携帯電話・ゲーム機・カメラ・腕時計など電子機器
- 貴重品全て
- お菓子は「あめ玉」「棒付きのもの」など、のどに詰まるものや刺さるものは禁止
酷暑の特例
今年は酷暑のため、スケジュールに変更がありました。
水分補給や休息の回数増加とアクティビティの短縮・停止
気温や湿度、子供たちの状態によりアクティビティの変更があるようです。
BBQ中止
熱中症の防止と食中毒の予防のためだそうです。
キャンプファイヤーや花火は通常より延長と書いてありますので当日雨が降らないと良いですね。
水分補給は水筒に水道水を補充するようです。
まとめ
あまりの荷物の多さに、驚きますよね?
洋服などはどうせ水遊びして汚れて帰ってくるので、お買い得なものを買い集めておくと楽かもしれません。
わが家は靴下をダイソーで購入しました。
これなら思う存分楽しんで来て!って言えますからね♪
参加後のあとがき
今年の夏はかなり楽しんだようで、帰りの電車の移動でもぐったりしていました。
脱水や熱中症ではなく、目の下にクマができてたのでおそらく原因は寝不足。
普段は8時過ぎに寝るところ、ツアーでは9時就寝なのではしゃいでしまったようです。